久しぶりに教え魔に遭遇しました

こんにちはlosです。

また北朝鮮がミサイル打ってきました。
日本政府は国の上空を飛んでいるのに何やってるのでしょうか?

まあ、迎撃できないほど高い上空を飛ばされたら何もできないのもわかりますがね。


でもまあこれだけ世界に喧嘩売れる度胸はすごいものがありますね。

正に国際連合に満州国を認めてもらえなかったからと脱退して、その後真珠湾攻撃により第二次世界大戦を始めた日本みたいですね。

もう中ロも制御不能なほど暴走気味な国家に成り果てている気がするので、ホントまじめに日本に打ってくる可能性が否定できなくなりましたね。


一番いいのは日本も核武装することですが、核アレルギーの強いこの国は、周りの危険国のことなど考えずにただただ駄目を連発するんでしょうね?



さて、今日は久しぶりに、というかまだいたのか!的な人物に出会いました。


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今日ゴルフ練習場で練習していた時のことです。

私は実は右肩に障害があり、健常者のようなスイングがゴルフにおいてすることができません。

どんなスイングかというと、トップオフスイングでの福島晃子プロ以上のフライングエルボーになってしまうことです。

これはもう関節の作りがそうなってしまっているので、直しようの無い事実なわけです。


そしてその右腕の上腕骨も内旋してしまっているので、右手に少しでも力が入るとチーピンという悲劇が待っています。

そんなことも知らず私の2つ後ろの打席(一つ後ろは誰も打っていませんでした)で練習していたおじさんがいきなり自分の練習終了後に声をかけてきました。

おじさん「きみ、下半身がそれだけ上手く使えているのにトップが残念なことに右脇が凄い空いているよ。これは閉めないと。」

私「いえ、昔交通事故で右肩を壊しているので物理的にそれはできないんです」

おじさん「あ、そうなんだ。じゃあもっとトップはコンパクトにしないと。だからクラブが外から入って引っ掛けが多いんだよ。」

私(ムッとしながら)「あの、私は右手の都合上チーピンが持ち球なんです。それを出したくなくてわざと外から入れているんですが。フェードは基本慣れていないのでフェースローテーションがキツくなった時にプル(引っ掛け)が出るのは覚悟の上なんですが」

おじさん「あ、そう(駄目だ言うこと聞きやしねえ)」→帰っていく。

やり取りは2~3分と短かったですが、「俺が教えてやるよ!」オーラ全開の話し方でした。

特に思ったのは、ご自身がコンパクトにしてある程度(ここ大事)真っ直ぐ行くようになったからと、他の人も同じようにすればいいと画一的な事しか言えない人は信じるに値しません。
(少し休憩中におじさんのスイングとか見ていましたから)

私はどんなに自分より下手な人でも初見の人には絶対に教えません。

だってその人のスイングやゴルフに対する姿勢も何も知らなくて適切な事言えるわけが無いじゃないですか。

何回か練習を一緒にしたり、ラウンドを共にすることでやっと見えてくるものです。
元々プロでもないし、自分がきちんとできていないのにどう教えるというのですか?

子供たちがゴルフを一緒にやっている頃にはアドバイスとかはしましたが、それは何年も一緒にやっていてどういう考えでどういうゴルフをしているか分かりきっているからです。


人にモノを教えるというのは、かように難しいものであると言うことが分かっていない、ただ自分の知識をひけらかしたいという人に教え魔は多いような気がします。
(もちろん例外もあるんですけどね)


だって、昔から教え魔って対処療法しか言わないよね?

悪いとこを指摘すると良い部位にも影響が出る可能性がある、ではそこ(個性。動きの中で良い方向に出るオリジナリティ。逆に悪い方向に出るものをクセと言います)に影響を及ぼさずにクセだけを良い方向に持っていくにはどうすればいいか?みたいな事はこういう人たちから一切聞いたことが無いです。


ビジネスの指導者なんかも同じことが言えるのでしょうね。

本当に教えるのが上手い人は自分から殆どどうこう言いませんね。
こちらが困って聞く耳を持ったときに初めてアドバイスすると言う感じ。

ゴルフでも、教えることを生業にしている方は別として、本気で悩んだ時に対処療法ではない、例えばクセを修正するための練習方法とか、そう言うもので自分自ら気付きをさせて修正にもっていく。そんな教え方をする人はなんとなく信用できます。

相手が課題を持ってそれをやっている時に、あれ駄目、これ駄目、こうしろと言う人ほど自分の言動に責任を持ちませんし、何故それをやらないといけないのかの説明もできません。


ゴルフにおいてもビジネスにおいても本当に信頼できる師匠を見つけるのは難しいですが、自分に悪影響を及ぼす人は直ぐに見つかる。

そんなことを思った出来事でした。


あの教え魔おじさんは明日も責任感のない教え方の犠牲者を探して練習場に行くのでしょうね。


頼むから、基本的な人間の関節と筋肉の正しい動きくらい理解しておいてね。


しかしね~、教え魔に遭うって事は、それだけ私が下手くそに見えたって事なんでしょうね(^^;

私はそれがショックな一日でしたorz



最後まで読んでいただきありがとうございました。




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