小平奈緒選手の得意種目はどれ?500mと1000mは現在最強!

こんばんはlosです。


いやあ、一晩明けても小平選手の500m金メダルは、

凄いとしか言いようのない感動を与えてくれました。


今までの苦しかったこととかも、

金メダル確実と言われ、取るまでに相当のプレッシャーもあったことと思います。

そんな厳しい状況の中、自分の力をしっかりと出し切り、

その結果オリンピックレコードでの金メダルという素晴らしい結果になったことは、

小平選手本人も喜びはひとしおだっただろうなと思います。


あまりにも集中しすぎて、本番用のサングラス(オレンジと黄色の)

に替え忘れていたというのも、それだけ競技に集中していたからで、

メーカーのオークリーさんも仕方ないとしてくれることでしょう。


改めておめでとうございます!小平選手!


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小平奈緒選手のプロフィール




という事で、遅きに失しているとは思いますが、

小平選手に興味がわいてきたのでいろいろと調べてみました。

先ずはプロフィールですね。


•名前:小平奈緒(こだいらなお)

•生年月日:1986年5月26日

•出身:長野県茅野市

•身長:165cm

•体重:61kg

•最終学歴:信州大学教育学部生涯スポーツ課程 卒業

•所属:相澤病院



小平奈緒選手の得意種目はどれ?500mと1000mは現在最強の絶対的エース!




小平奈緒選手の得意種目は何でしょうか?


小平奈緒選手の500m、1000mの記録タイムと今までの戦績、

その中で出た自己ベストタイムにも注目されています!


小平奈緒選手の得意種目は周知のとおり、500mと1000m。

この競技での記録タイムと自己ベストを調べてみました。


小平奈緒選手は、現在スピードスケート短距離の絶対的なエースとして、

平昌オリンピックでも注目の的でした。

高木美帆選手と並んで今回のオリンピック女子選手では、

最も金メダルに近い選手という下馬評でした。

今回のオリンピックでは、日本選手団の主将にも選ばれています。


そんな小平奈緒選手ですが、500m・1000m・1500mと、

多数の種目に出場していることから「本来の得意種目が何か?」と、

私と同様に疑問に思ってる人もいるみたいです。


小平奈緒選手は今回の平昌で3度目のオリンピック出場となります。

8年前のバンクーバーオリンピックでは、

団体パシュートで銀メダルを獲得していますが、

4年前のソチも合わせての個人種目はメダル獲得はできませんでした。


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惜敗した前回のソチオリンピックを契機に、

スピードスケート大国として有名なオランダに留学。

そこから小平奈緒選手の金メダルへの軌跡が始まったようです。


では平昌で出場した500m・1000m・1500mの中で小平選手が得意とする
種目はどれでしょう?


先にも書いたように、
小平奈緒選手の得意種目は、500mと1000mの短距離だと言われています。


それが証拠に小平奈緒選手は2017年のワールドカップに出場した際、
1000mで世界新記録を樹立!更に500mではワールドカップ15連勝!

現在まで合計すると、「24連勝中!!」この距離では現在最強なんです。


そんな小平選手が得意とする1000mと500mに標準を合わせるためにも、
やや中距離である1500mが必要なんだそうです。


平昌での結果を見ても、1500mは小平奈緒選手にとってはどちらかと言えば
得意ではない種目のようです。


小平奈緒選手のコーチ曰く、

「まず平昌のリンクに慣れた上で、得意種目の2種目に臨ませたい」

との戦略があるみたいで1500mにも出場し、

1000mと500mで金メダルを狙うという作戦のようでした。



小平選手の得意種目1000mでは銀メダル!高木美帆選手は銅メダル!



2月14日に行われた得意種目の1000mにて、

小平選手は銀メダル獲得となりました!


ライバルである同じ日本代表の高木美帆選手も、

銅メダルを獲得で表彰台に二人揃って上がることができました!


小平奈緒選手のタイムは1分13秒82で、
金メダルのヨリン・テルモルス選手は1分13秒56、
わずか0.3秒差の決着となったのでした。

これはテルモルス選手を讃えるべきでしょう、
なんせ1000mのオリンピックレコードだったのですから。


でも、小平奈緒選手は1000mでは、

“1分12秒09の世界記録”の保持者でもあるので、

金メダルへの期待が大きかったのです。


ただ、色々な所で言われている、
小平選手が「抽選でインコーススタートだったら」
もしかしたら届いたのかもしれないとありましたね。

実際少しバランスを崩してアウトサイドのフェンスに
近付き過ぎたこともあって、
「あれが無ければ」と思いますが、タラレバは勝負の世界にはつきもの
ですからね、やっぱり時の運として仕方がなかったのでしょう。


この1000mでの悔しさが500mでの金に繋がったと思えば、

それも決して無駄ではなかったという事なのでしょう。

という事でこの後は500mの話に続きます。



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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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