将棋の藤井聡太プロの速報、史上最短で7段に昇進!

こんばんは。

私はあまり上手くはないのですが、将棋に関しては天才というものがいるモノなのだなあと、いたく感心してしまいました。

というのも、将棋のプロとして今では人気・実力ともにトップクラスにある藤井聡太プロ棋士が史上最短で7段に昇進することとなったそうです!

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将棋の藤井聡太プロ棋士の速報、史上最短で7段に昇進!




将棋のプロ棋士である藤井聡太六段(15)は18日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で船江恒平六段(31)を破り、4組昇級を決めると共に、「連続昇級で昇段」の規定により同日付で七段に昇段した。
これは史上最年少(15歳9カ月)で、中学生でプロになった過去5人の中でも最速の1年7カ月での到達となった。

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藤井六段は2016年10月1日付でプロ入り(四段)し、今年2月1日、第76期名人戦順位戦C級2組無敗で五段に昇段。
同月17日には第11回朝日杯将棋オープン戦で初優勝して六段に昇段した。
在籍期間は五段が16日間、六段は90日間という超の付くほどのスピード昇進だった。

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将棋の藤井聡太プロ棋士の最短7段昇進の道のり




藤井聡太六段に初めての七段昇段のチャンスが訪れた。
これで七段に昇段すると、「史上最年少での七段」と言うニュースを何度も聞かされてきたわけですが、とうとう成し遂げてしまったわけです。

それまでの最年少で七段に昇段した人というと、やはりこの人、テレビでおなじみ『ひふみん』こと加藤一二三元名人でありました。

昇段したのは1954年8月1日、14歳の時でした。
藤井プロ棋士に先立ち史上初の中学生プロ棋士になった加藤一二三元名人。

その後、順位戦で毎年昇級昇段を果たし、1957年4月1日付で七段に昇段したそうです。

「17歳3か月で七段」で、最初にして今までの史上最年少七段記録がこれでした。

そう考えると、実に60年あまりこの記録は破られなかったわけです。

それを破ってしまった藤井聡太六段の誕生日は、2002年7月19日ですので、今日2018年5月18日に七段昇段となったので、15歳10か月での七段昇段ということになり、加藤一二三元名人の記録を1年5か月更新することになるわけです。

もっとも、加藤元名人の時代と現在とでは将棋戦の数も違うし、昇段の規定も同じではないため、このみんなが言う「史上最年少七段昇段」ということに関し、本人はあまり気にしていない様子。


これだけの最速記録を挙げてしまうと言う事は、藤井プロ棋士の将棋に対するストラテジー(戦略)は誰にも真似のできない、すごいものであると言う事なのでしょう。

正直、あまり将棋に詳しくない私でさえも凄いと思えるほど『卓越した成績である』ことがわかるほどすごいことだと思える偉業でありますな。

藤井7段の昇段、心よりお祝い申し上げます。

この後どれだけのタイトルを取ってしまうのか、ホント同じプロ棋士としては末恐ろしい人が出てきたんでしょうね。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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