日本大学の凋落、学生を守らずに上役を守る


日本大学、危機管理の無さが露呈



こんばんは。


何回か日本大学の危険タックル問題を取り上げましたが、日本有数のマンモス校である日本大学がこれほど腐敗した姿を見せるのは情けなかったですね。


昨日、日大アメフト部のM選手が会見した後『このままじゃ不味い』と考えた大学側がやったことと言えば、“己の保身にひた走り恥も外聞もかなぐり捨てた見苦しい姿”というものでした。


日大の広報はウマシカなんですか?


それともただの恥知らずなのでしょうか?。


あの会見を見ててアメフト部に入ろうとして日大の門をたたく有力選手がいると思いますか?
なんかやってしまった時に自分を切り捨て上役の保身にしか興味のない姿勢を見てて「もし私ならそんなリスクを負ってでも日大に入りたい」といってくれる人が何人いるやら

どう考えても「なんかあったら自分もM選手のように切り捨てられる」そう考えて不思議じゃないはずです。


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日大の悪質タックルのあの真相は?



この危険タックルに関して、

指示に対する齟齬があったことによって選手が暴走しただけ

なのか、

M選手と日大側の会見を聞いていたらどっちが正直にモノ申しているかは一目稜線でしたね。

20180521-1.jpg


この監督はたぶん自分自身が何も悪いことしてないのに。
と思っていることと思います。

正直カスですね。


週刊文春はこのタイミングを外さずに元監督のインタビュー音声を発表しています。


自分の立場が難しくなってきたところで会見を開いても何の意味もないわけです。


今回の件で国も調査に乗り出してきました。

ひょっとしたら内田元監督もコーチも

何かしら制裁を受けることになりかねませんね。

日大の危機管理って子供並みの幼稚さしか出てこなくなっています。
来年度の受験数がどのように影響してくるのか、まあ墓穴掘らないようになんですね。


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危険タックル真相はどこに?




M選手は今回の件でアメフト選手としての生命は終わってしまったのに、日大が出した会見では、


「一切の責任を学生一人のおしつける」


としか思えないインタビューをしていますよね。

もうこうなると方法はひとつ。


『一旦日大アメフト部は廃部、監督は無期限アメフト界から追放』


それぐらいじゃないと日大に自浄作用は働かない気がします。


私は日大が嫌いなんじゃありません。
どちらかと言えば、卒業生が「日大出身です」と胸を張って言える学校になって欲しいと思っています。


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だからこそあんなアホな広報担当が司会をすることに憤りを感じてしまったんだと思います。
自分のケツも拭けない、そんなアホをあの大事な会見の司会に持ってきたことが一番のミスだと思います。

これで本当に日大としてのブランド力が落ちたらあの広報担当どう責任取るんでしょうかね?

この問題、みなさんはどうお考えですか?



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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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