日大アメフト部の危険タックル問題は、とうとう警視庁まで動き出したようですね。
もうどうなるのか?というのも、今まで見えて来ないですが、どこまで行けば収束するのか?というところはここまでくると『こうなるまで収束しないだろう』というところが透けて見えて来ましたね。
日大アメフト部の危険タックル問題、収束するには?
この問題、関東学生アメリカンフットボール連盟も処分に動き出しました。
漏れ聞こえてくるのは、
1 内田元監督の『除名』
2 井上コーチの『資格停止処分』
3 日大アメフト部の『無期限出場停止処分』
というかなり重い処分になりそうだとのこと。
※と思っていたら、さきほどニュースを見たら井上コーチも『除名』処分になったそうですね。
例えばアメフト部が、無期限出場停止処分が無いとしても、関東学生連盟に所属する各大学は、「日大との試合は組まない」としているそうなので(まあ、当たり前ですね。だって自分の選手を怪我させてまで潰せと命令する司令官のいるチームとは試合になりませんもんね)、アメフト部は開店休業状態になっているわけですね。
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試合ができなければ試合勘が失われ、弱くなる方向にしか行かないでしょう。
しかももし無期限出場停止処分が執行されたら、来年度の部員はゼロになるでしょうし、結果なし崩し的に『廃部』ということになりかねませんね。
そこまでの道筋が見えたら、内田元監督は日大No.2とは言え、放校される事も可能性大になり、ここまで来ないと完全収束は見えて来ないのではないかと思います。
ちなみに私がこの日大に対して怒っているのは、『大学という学生を育てるところで自校の学生を守らず、自分達の保身だけを考えて汲々としている姿』に対してです。
これで誰が日大に入学したいと思うのでしょうか?
まとめ。日大アメフト部の復活は内田元監督を大学から追放してから?
多分監督を辞しても大学でNo.2の地位にいたら結局裏から手を回して表に出ていないだけ。
という風になるのは火を見るより明らかだとここまでの経緯を見ている方々には映るでしょう。
とすると、学生連盟も内田元監督が大学にいる限り無期限出場停止処分を解除することには抵抗が出てくるのではないでしょうか?
となれば、日大アメフト部が復帰できる方策は1つしかなくなります。
「内田元監督の放校」
だけになりますね。
就職戦線などでも悪影響が出ているらしいことは噂で聞きますし、彼の大学に対する背信行為は重大であると言わざるを得ないでしょう。
ただ、ホント最初に学生を守ってあげる姿勢を示していれば、これだけ炎上はしなかったと思うのですがね。
皆さんはこの問題、どのように捉えていらっしゃいますか?
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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