日大アメフト部の危険タックル問題は、とうとう前にも書いたように、結果的には内田元監督は日大のNo.2という地位も捨てざるを得ないところまで追いつめられたみたいですね。
結果的に今日内田元監督は理事職を一時休職どころか退任にまで追い込まれ、辞職という形を取らざるを得なくなったようですね。
この時代、ネットリンチはどこまでも追い込まないと収束しない時代になりました。
日大アメフト部の危険タックル問題、これで収束へむかうのか?
まあ私も基本的には内田元監督は監督を辞任するだけではたぶん収まらないだろうと考えていましたからこれはこれで仕方のない事だろうと思います。
ですが、当事者でもない第3者が決める問題でもないかと思っていました。
それにここまでの人であれば、「厚顔無恥」を演じ切り、理事だけは辞めないと思っていました。
結果的にはこの世論の中、逃げ切ることはできないと観念したようですね。
でもということは、最初から逃げ口上でやらずに、きっちりと責任を転嫁せずに一発目から謝罪会見だったら結果は違っていたのかもしれないと思ったわけです。
もう最後の最後、逃げ道がなくなってから理事の辞職発表となるのは結果的に「なんで俺がこんな目に遭わなくてはならないんだ!」位思っての辞職報告だったような気がするのは気のせいでしょうか?。
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でもこの辞職によってここまで追い込んだ後はこの先で収束する可能性もあるのかのしれませんね。
でも、収束した後でひょっこり理事に復帰なんてことになる可能性もありますね。
でもそうなったら今の炎上なんて比じゃないくらい炎上する可能性がありますけどね。
しかし、ニュースによると、
日大は送付した文書で「大学としまして、改めて被害選手及び保護者並びに関西学院大学アメリカンフットボール部の関係者の皆様、そして本学学生、教職員、校友をはじめ、関係各位にも深くお詫(わ)び申し上げます」と謝罪した。また、問題を調査するため、弁護士7人による第三者委員会を31日に設置したと発表した。委員長は元広島高検検事長の勝丸充啓弁護士で、7月下旬に調査結果を報告する予定だという。
第三者委員会の結果を元に学連もアメフト部のこれからを判断していく事になるのでしょう。
今年度に公式戦に復帰するのはかなり厳しい状況ではありますが、学生は監督とコーチに従うしかない状況だったわけで、諸悪の権現は内田元監督とコーチ陣なのですけどね。
学生がこれに対して割を食うのは可哀想な気もしますが、仕方ないような気もしますし、ホント一人の暴君のせいでこんなにも迷惑を蒙る人が多く出るなんて元監督は想像できなかったんですかね・・・
皆さんはこの問題、どのように捉えていらっしゃいますか?
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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