息子、プロゴルファー(と言ってもティーチングプロの方)に挑戦するみたい

こんばんは。

ここの所ずうっと同窓会の連絡砦消耗しきっています
返事来ない、電話通じない。
もう幹事は無理ですわorz

小学校卒業してから30ン年。

やっぱりそこまで年月が経ってしまっていると、「出席したい」と思う人も少なくなるし、連絡取れない人もかなりの数いるんですよね。

皆さんはそういう同窓会に出たことはありますか?

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息子、ティーチングプロを目指す




私の息子は今、医療系の師業の国家資格を取得して仕事をやっております。
高校を卒業するまでは、ずうっとゴルフをやっていて、プロゴルファーを目指していたわけですが、ゴルファーの最大の病気、これにかかってゴルフをやめた人はアマチュアのみならずプロでもいると言う怖い病気、

『イップス』

にかかってしまい、プロゴルファーになるのをあきらめました。
普通「イップス」と言えば、パッティングイップスが有名ですよね。

1mのパットが入らないどころか、5m打ってしまったり、30㎝しか打てなかったり。

それなのに、パッティングだけじゃなくてショットにまでかかってしまって、メンタル的にボロボロになってしまったんだそう。

イップスの原因は精神的な問題として認識されており、伸び盛りの頃にこれになったら、もうアウトだったんですね。

とてもショックだったと思いますが、そこから立ち直り、新しい道で仕事をするようになりました。

ですが就職した整骨院が、巷でいうところの○ラック企業。
途中休憩があると言っても、9:00~22:00勤務で週6勤。
酷い時には10~15連勤当たり前という労働条件。

有給休暇は名ばかりで、就職して1年半、1日たりとも使わせないという酷さ。
(同僚の人は姉の結婚式に出席するために「休みたい」と言ったら、「代休として他の休みの日に仕事しろ!」と言われたらしい)

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労働基準監督署の査察が入ったら一発アウトな労働条件の会社らしい。
会社のコンセプトは、「最少の人数で最大の売り上げ」をエリアマネージャーが標榜しているらしい。

社長の人柄に惚れて入ったものの、その下が無能なだけにとうとう転職することにしたようです。

ゴルフのレッスンをメインにやっているらしいので、今までジュニア時代にやっていた“ゴルフ”を再開し、
『フィジカルもテクニカルも見ることのできるコーチ』
としてこれからは仕事をしていく事になるようです。

そのため、きちんと資格を取ることを言われているようで、「ティーチングプロ」の資格取得を目指すことになりそうです。

私としてはとてもうれしい事なのですが、最高時にプラスハンディまで行った息子も今ではたまにしか70台が出ない程下手糞になっています。
パットイップスは1打を争うアスリートの世界に身を置かなくなったので多少治ったようなのですが、ティーチングプロ試験だって技術は2日間で158ストローク以内という問題があります。

今後フィジカルケアだけでなく、自分のゴルフのテクニカルケアもしなければいけなくなったので、さらに忙しくなるかもしれませんが、自分のためになるのであればしばらくは我慢できるでしょう。
(前の会社は給料も安かったらしいですし)

これからの息子の将来を応援、私も頑張らないといけません。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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