奥さんの誕生日に“フレンチフルコース”作りました(オードブル編)

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こんにちは。

12月に入って急に真冬の気配な感じになってきてますが、皆さん体調とか崩されていませんか?

今年この状況で風邪とかひくとコロナと判別付かなくて面倒な事になりそうなのでお互い気をつけましょう。

さて先日お話しした様に奥さんの誕生日に手作りの“フレンチフルコース”でお祝いしました。

しかも今年は奥さんの好きな野菜を使った料理を多く取り入れてみました。

そんな私の忘備録としても覚えておきたいので作り方を順次ご紹介したいと思います。

今回はオードブル編です。

今回のオードブルは、

キッシュ・ロレーヌ

カリフラワーのフリット

インゲンとチーズのガレット

です。

20201202-1.jpeg

こちらのレシピを書いていきましょう。







キッシュ・ロレーヌの作り方(1ホール分)



大体20cmほどのパイ型ひとつ分の材料になります。

生地の方の材料は、

小麦粉 110g

バター 60g

溶き卵 半個分

砂糖 大さじ1

塩 小さじ1/2

牛乳 大さじ1/2

半量が難しい時は生地2個分まとめて作って1個分は次回の為に冷凍しちゃいましょう。


本体の方

ベーコン(ブロック) 50g

ほうれん草 40g

マッシュルーム 3個

卵 1個

生クリームと牛乳 各50cc

塩コショウ 適量

パルメザンチーズ 10g

1 (今回やった簡単編です)小麦粉と細かく刻んだバターをフードプロセッサに入れ、更に塩&砂糖を入れて再び撹拌。最後に卵と牛乳を入れて撹拌し、ひと固まりになったら完成。

2 生地をラップで包み、冷蔵庫で約3時間ほど寝かせます。

3 打ち粉を振って生地を麺棒で薄く伸ばし、おおよそパイ型にしっかり収まるくらいにする。(厚みにして2mmくらい?)

4 バター(分量外)を型に塗り、生地をそっと型に乗せ隅を指でしっかりと密着させる。できたら麺棒を型の上で転がし余分な生地を切り落とす。

5 フォークで生地の底面にプスプスと穴を開け、その上にアルミホイルを敷いて重石(タルトストーン)を乗せて180℃に予熱したオーブンに入れて20分焼く。

6 ベーコンは拍子木切り、マッシュルームは厚さ5mm位にスライスしてサッと炒める。ほうれん草は軽く茹でて湯を切り、2cmくらいに切る。

7 ボウルに卵を溶き、生クリーム、牛乳、塩コショウを入れてよく混ぜ合わせ5で焼いた型に6を敷き詰め、その上から流し入れる。

8 7の上にパルメザンチーズを振りかけ、180℃に予熱したオーブンで25分ほど焼く。

9 焼き上がったキッシュを切り分け、ミニトマトなど好みで色合いを飾って盛り付けたら出来上がり。

時間はかかりますが、そんなに難しい手順もなく、簡単に美味しく、泡や白、軽めの赤ワインなど合わせる幅も多いオードブルなのでオススメです。







カリフラワーのフリットの作り方(3〜4人前)



材料は

カリフラワー(その辺で売ってる一房買えば十分)

パプリカ(赤&黄)各1個

玉ねぎ 40gくらい

アンチョビ 20g

グリーンオリーブ 4個

オリーブ油 大さじ4

塩コショウ 適量

揚げ油 適量


1 カリフラワーは小房に分け(小房で8個分くらい、好みで増減しましょう)、パプリカは縦に8等分に切る。

2 玉ねぎ、アンチョビ、グリーンオリーブはみじん切りにしておきます。

3 カリフラワーとパプリカは200℃程に熱した揚げ油でさっと揚げておく。

4 フライパンにオリーブ油入れて2を入れて炒め、塩コショウで味を整える。

5 4と3を絡めて器に盛って完成。

なかなか揚げたカリフラワーが甘味を増してこれが泡によく合いました。







インゲンとチーズのガレットの作り方(4人分)



材料は

パルメザンチーズ 80g(本物使うと超美味しいけど普通の市販品でOK)

さやいんげん 15本(アスパラやコーンでも美味しいです)

たったこれだけ。

1 さやいんげんは茹でておき、取り出したら縦半分に切っておく。

2 耐熱皿又はオーブンペーパーを敷いてそこにパルメザンチーズを薄く敷く(仕上げ用に少し残しておくと良い&無駄を作りたくなければ四角くチーズは成形しておきましょう)

3 2の上にさやいんげんを置いていき、少し残しておいたチーズをパラパラと振る

4 190℃に予熱したオーブンに入れ、約10分焼く。

5 焼き上がったものを四角く切って出来上がり。

これ簡単ですが、泡(スパークリングワイン)によく合いますよ。

今回はこれら3つを一つのお皿に盛り込んだら完成です。


20201202-1.jpeg

キッシュの生地を寝かせている間に他の物は作れますし、あまり間違える手順もないので誰でも美味しく作れると思います。

皆さんもぜひお試しください。






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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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