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こんにちは。
12月に入って急に真冬の気配な感じになってきてますが、皆さん体調とか崩されていませんか?
今年この状況で風邪とかひくとコロナと判別付かなくて面倒な事になりそうなのでお互い気をつけましょう。
さて先日お話しした様に奥さんの誕生日に手作りの“フレンチフルコース”でお祝いしました。
今回から自分の忘備録としても覚えておきたいので作り方を順次ご紹介したいと思います。
今回は肉料理編(つまりはメインディッシュ)です。
牛肉のパイ包み焼きの作り方
今回の肉料理は、
「牛肉のパイ包み焼きロッシーニ風マデラソース添え」
を作りました。
肉料理の材料(2人前)
牛フィレ肉(またはロース肉) 100g×2枚
パイシート 1枚(約150g)
フォアグラ 30g×2枚
黒トリュフ 1/2〜1玉
卵黄 1個分
水 小さじ2
塩コショウ 適量
ソースの材料
マデイラ酒(ポート酒でも可) 200cc
フォンドボー 1スティック
はちみつ 大さじ1
フォンドボーは真面目に作るのは本職のシェフに任せるとして、私は市販のスティックを使います。
価格:268円 |
フォアグラとトリュフはこちらがお安くて買いやすいと思います。
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ではこちらのレシピを書いていきましょう。
1 フォアグラは薄切りで軽く小麦粉をふりフライパンてソテーしておく。出てきた油は少しソース用にとっておき、フィレ肉なら出てきた油で牛肉に塩コショウをし、レア程度に焼く。
2 パイシートは半分に切り、各々を麺棒で伸ばして(肉の大きさによるが大体15〜20cm四方)肉が包める程度にする。
3 パイシートの上に肉とフォアグラを重ねて乗せ、包み込む。端は卵黄と水を合わせた溶液を作り閉じ口に塗って留める。
4 3を冷蔵庫で10分ほど休ませる。
5 鍋にマデイラ酒を入れ火にかける。温かくなってきたらフォンドボーを入れ弱火で半量になる位まで焦げ付かない様に煮詰め、火を止めるちょっと前にはちみつを入れよく混ぜて火から下ろす。
6 パイシートの表面に3で使った溶液の残りを塗り、耐熱皿もしくはオーブンシートを敷いた天板に乗せ200℃に予熱したオーブンで10分焼く。
7 オーブンから出し皿に盛り、5で作ったソースをかけ、仕上げにトリュフをスライサーでスライスして散らして完成。
ワインを合わせるならしっかりしたボディの赤を合わせる事をオススメします。
どちらかと言えば果実味たっぷりのニューワールド系よりはカベルネソーヴィニヨン主体のボルドーやシラー主体の北ローヌとかの方が合う気がします。
うちはボルドーの熟成したシャトー・ポンテ・カネ 1997と合わせて頂きました。
とても良くマッチしていて美味しかったですよ。
奥さんも喜んでくれたのでOKです。
フォアグラとトリュフを使う事でとても豪勢な食事に見せかける(?)事もできるし、実際豪勢な感じで彼女や奥さん、大事なお客さんとかには良いんじゃないでしょうか?
実はこのパイ包み焼きロッシーニ風、今は無くなってしまったホテルモントレー横浜のフレンチレストラン「エスカーレ」で食べて美味しかったから自分なりにアレンジして作ってみたんですよね。
あそことても良かったのに、ホテル自体を閉鎖しちゃったのでレストランも無くなってしまいました(涙)
そんな夫婦の思い出の料理だったので今回作ってみたわけです。
そんなに難しいものではありません(マデイラ酒を買ったり、フォアグラやトリュフがちょっと予算が嵩みますが)ので皆さんもぜひお試しください。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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主に趣味のゴルフをメインに、ダイエットとグルメという相反する記事、そしてもう1つの趣味のマラソンなどを中心に書いて行きます。
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