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こんにちは。

昨夜の北京オリンピックのニュースを見て、本当に納得のいかない人も多いと思います。

何かね、やっぱりレッドチームってこういう時にでさえなんかやってくるというか、自分たちの都合の良いルール解釈で物事を進めるというか、本当に五輪を開催する資格があるのか？と思ってしまいますよね？

こんなにダメというか、自分たち（中露ね）に都合よくさせてしまう五輪、やる意味あったのでしょうかね？

以下のニュースは東中スポーツからの記事引用です。

◇7日　北京五輪　ノルディックスキー・ジャンプ混合団体（張家口）

新種目の混合団体は、4チーム計5選手がスーツ規定違反で失格となる波乱の展開となった。日本は高梨沙羅（クラレ）が1回目に失格。このほか、ノルウェーの2選手、ドイツ、オーストリアの1選手が次々と規定違反を指摘され、記録が取り消された。

混合団体は10チームが参加し、各チーム男女2人ずつ計4人が出場。日本は男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑（土屋ホーム）と同32位だった佐藤幸椰（雪印メグミルク）、女子個人ノーマルヒルで4位だった高梨沙羅（クラレ）と同13位の伊藤有希（土屋ホーム）が出場。1回目8位から追い上げて4位となった。

優勝は1人も失格者を出さなかったスロベニアで、同じく全8回のジャンプで得点を加算したロシアオリンピック委員会が2位、カナダが3位。失格1人の日本とオーストリアは4位と5位に食い込み、2人失格のノルウェーは8位だった。

▼スーツ規定　ジャンプのスーツは、国際スキー連盟（FIS）の規則で定められている。寸法は体と一致していなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、体に対して男子はプラス1～3センチ、女子はプラス2～4センチ。ジャンプはスーツで浮力を得られることから、毎年のように規定が変わる。スーツの規定違反自体は国際大会などでも決して珍しいわけではない。

引用ここまで

こりゃあね、もうジャンプなんかはメダルの取れること確実そうな国を狙い撃ちしてなんとか一人でも失格させたらOK！みたいな感じにしか見えないのですよね。

それにショートトラックスケートでも、中国の選手も反則していてもそちらは失格にならず、他の国の選手だけが失格になるという摩訶不思議！

結果失格にならなかった中国選手は金メダルって、もう恣意的な判断がまかり通っているようなイメージさえ持ってしまいます。

また団体競技とか、なんでロシアの選手は出られるの？国がらみでドーピングしていて今回国としての参加は許されずロシアオリンピック委員会で参加しているのなら個人戦のみというのが妥当じゃないの？

なんかね、本当にオリンピックが政治問題を持ち込んではいけないというのが本当の事なのかわけわかんないですよね。

もしこれが北京じゃなく、欧州の国で開催されていたのなら、多分ジャンプ団体もこれだけの失格者（4か国5人）も出るわけがないだろうし、スケートの中国選手の金メダルも失格によってなかったような気がします。

これだけでももうこの後に待ち受けるフィギュアスケートの羽生 結弦選手の時にも何か起こしそうで気が気じゃないですよ。

それだけじゃなく、他の競技もまた恣意的なジャッジが起きないよう祈って止みません。

みなさん、今回の北京オリンピックが本当にオリンピックの精神に則ってやられているのかどう思われますか？

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