やっぱり中国で開催したのは失敗?昨日北京五輪閉会

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こんにちは。
昨日で今までで一番醜悪な北京オリンピックが閉会しました。
最初の頃は結構見てたのですが、高梨沙羅選手含むジャンプ混合団体での大量失格とスピードスケートショートトラックの疑惑判定の続出で興味を削がれてしまい殆どが後のダイジェストやニュースで見るだけに終わってしまいました。
開催国への忖度や恣意的な判定、自分がルールだと思っているア○が判定を下すなどもうやりたい放題でしたね。
あれだけ疑惑判定あれば「審判買収されてるんじゃね?」的な眼で見られても不思議無いですね。
次のオリンピックはちゃんとまともな五輪になって欲しいものです。
でもそんな中、選手は自分たちの力を精一杯出して頑張ってくれていましたね、銀×3、金×1の大量ゲットを成し遂げた高木美帆選手をはじめ代表選手のみなさん本当にお疲れ様でした。







自分がルール?基準を示せない奴がコントロールするのが間違い



この記事は東スポからの記事引用で高梨沙羅選手が失格の憂き目にあった混合団体戦後にあった記事なのですが、これ本当なら真面目に五輪運営がまともに機能していない証拠です。

高梨沙羅「失格」の舞台裏判明! 厳格審査の男性担当者が〝介入〟し大混乱

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これがスーツ問題の〝核心〟か――。北京五輪スキージャンプ混合団体で、スーツの規定違反により高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手ばかり5人が失格になった騒動が新展開を迎えた。同種目で世界選手権を4連覇しながら、失格の影響で五輪初代王者を逃したドイツでは、ほぼ原因を断定。女子選手の測定に、通常はいないはずの男性コントローラーが突然介入し、大混乱を招いたという。〝元凶〟となった人物は猛批判を浴びるなど、さらなる波紋が広がっている。
世界中で「茶番」と評された大騒動は測定者と選手側の証言が大きく食い違い、謎が深まるばかりだった。試合後、マテリアルコントロール(道具チェック)責任者でポーランド人女性のアガ・ボンチフスカ氏は「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張していた。
しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、通常の測定では選手は腕を体から30センチほど横に向けて伸ばして待つが、団体混合の当日は腕を頭の上に置いたままだったとノルウェー紙「VG」で反論した。また、通常は検査を1人で行うが、この時はなぜか3人だったという。
最大の疑問は、5日に行われた女子個人戦で5人とも同じスーツを着ていたにもかかわらず、失格になっていなかったことだ。この理由についてカタリナ・アルトハウスの失格により優勝を逃したドイツの伝説的ジャンパーで、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダリストのスベン・ハンナバルト氏は、女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したことを挙げた。
ドイツのホルンガッハー監督によると、通常ならマテリアルコントローラーは男子種目には男性、女子種目には女性が担当。しかし今回の混合団体では、男性コントローラーが突然、女子の測定にもついてきたという。ハンナバルト氏はドイツメディア「ワトソン」に対し、団体戦で着用したスーツは個人戦で女性のコントローラーがOKを出したものだったが、団体戦では男性コントローラーが違うやり方で測定したことから今回の大混乱が起きたと指摘した。
この男性担当者は、非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏。ハンナバルト氏は「(測定で)女子には違うやり方があったようだが、それはシーズンを着実に進めるためなのだろう。ユッカラがルール厳守を示すのはいいことだが、よりによって五輪でこの厳しさは…。女子選手にとって厳しすぎた。試合の1日か2日前に、ユッカラが『自分のガイドラインに従って適切にコントロールする』と、女性たちに伝えるべきだった。あるいは、女子には女性のコントローラーがつき、ユッカラはいつも通り男子をコントロールすべきだった」と猛批判した。
ユッカラ氏に対しては、3月までコントローラーを担当していた前任者のジョセフ・グラッツァー氏も痛烈に批判。オーストリア紙「ティロラー・タゲズゼイトゥン」に「あれは大失敗だ。ユッカラはある日突然、すべてを変えてコントロールしようとして、仕事を違った形で行おうとしている印象がある。僕にとって、今の彼は試合場に立つべき人間ではない。ミスがあったんだ」と怒りをぶちまけている。
今大会で初採用となり、スキージャンプの魅力をアピールしたかったはずが、多くの選手を苦しめる格好になった混合団体戦。アルトハウスは「女子ジャンプをぶち壊した」と非難した。高梨は自身のインスタグラムで暗黒の画面とともに謝罪を表明し、今後の進退についても言及するなど精神的なダメージが心配されている。
何より今回の騒動をきっかけに、スキージャンプという競技そのものへの関心にも影響を及ぼしかねない。国際スキー連盟(FIS)は、一体どう〝落とし前〟をつけるのか。

引用ここまで







言う資格の無い国もいたけど、酷いよね


他にもショートトラック競技なんかは中国の選手には忖度のてんこ盛り!
ついには批判を逸らす為に自国選手だけを失格にする様なあからさまな判定操作。
もうレッドチームの国に開催を許したのがIOCの大失策ですね。
多分開催国選定時にバッハのおじさん金に目が眩んだのでしょうな。
でもサッカーワールドカップとか、オリンピックとか審判買収(多分していたんだろうなと確信に近い推察)してた日本の隣国Kが自分達がやられると提訴に走ると言う暴挙に出るのはとても面白い。
火病ってこんなとこにも暴走モード突入する体質だったのね。
中国だって韓国(あ、言っちゃった)に以前やられたのをやり返しただけなんじゃないのか?って思ったりしたのですが違うのか?
ジャンプ混合団体の様に何か問題が見つかるまで徹底的にアラを探す、これで同じレッドチームのROCがメダルを取れたとか、ホントやりたい放題の国で開催するのはやめてほしいです。
バッハさん、オリンピックも自分の懐に入る金次第ですか?
それじゃこの国の政治家と変わらんね、残念ながら。
皆さんは今回の冬季オリンピック、どの様な眼で見られていましたか?






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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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