『東京マラソン2023』参戦記(後半)

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こんにちは。

先週末は大変でした(笑)

と言っても今も大変なのですが。

フルマラソン中花粉を吸い込みすぎたからなのか、今日は花粉症の症状フルコースに加え、とうとう発熱まで起こしました。

ここまで酷い症状は初めてなので、とうとう抵抗力の限界を超えてしまった様だな、と言う感じです。

しばらく花粉が落ち着くまでランニングも控えないとダメかもしれません。

さて、当選して参加した東京マラソン2023、観戦・応援もコロナ前と同様に戻ってきての大会となり、走る方も応援する方もとても賑やかなマラソン大会になりました。

まあそれでも未だに走る前に抗原検査を2回行い、陰性でないとダメという感染対策を施してはおりましたが、開催してくれた事はランナーとしてとてもありがたく感じたし、東京マラソンがこうしてくれた事で後に続く大会も通常に戻っていく事でしょう。

昨年に続き連続当選した事で得た参加権、東京マラソンですからやっぱりどうしたって走りたい訳です。

そんな中走ったらどうなったのか、その模様をお届けします。









東京マラソンでベストを狙えそうになると来るトラブル!



昨年同様、途中ハーフ地点を通過してタイムを見ると2時間ちょっと(昨年は2時間1分、今年は2時間4分)、思った通りのペースで「上手く行けばサブ4、悪くともPBが見えてきた!」なんて思ったのが甘かったです。

今回は昨年よりも走り込んでいたとは言え、私の脚力ではサブ4を狙うのは難しいのかも。

最近の厚底シューズはなんとなくフォアフットで走りやすいようにできている気がします。

しかしそれで走っていると、後半必ずと言って良いほど足が攣ります。

そしてハーフ地点を過ぎて向かう門前仲町は元私の地元でもあります。

20230305-6.jpeg

子供のお宮参りもした富岡八幡宮を折り返し、戻って行こうとした時に昨年は足が攣りましたが、今年はまだその辺ではキロ6分周辺で走ることができていました。

復路の清澄庭園を過ぎようとしていた私の右内腿が違和感を発症してきました。

それでもまだ誤魔化せる感じで6分15〜25秒くらいのペースでは走れていたのですが、本格的に異変が起きたのは30kmを過ぎた辺り。

多分花粉のせいもあるのでしょう、呼吸も苦しい感じで両内腿は攣り始めるし、今回は給水以外は歩かないと言う目標も残念ながら叶えることができずに歩き始めてしまいました。

ただ昨年よりも踵着地を心がけていたからか、そんなに攣りは酷くなく、32km地点での奥さんの応援には遅いながらも走って応える事は出来ました。

ただそこから奥さんに見えなくなった所で歩いたのはアレですが。

その後どうしてもトイレに行きたくなり、ポリスミュージアム前のトイレに駆け込み、用を済ませて復帰すると少し立ち止まって多分回復したのか少しだけゆっくりながら走れるようになりました。

この銀座から田町の折り返しまで、本当に辛い所です。

田町を折り返し、後6キロくらいの所で痛い&呼吸が辛い事で歩いてしまっていると、とあるおじいちゃんに抜かれてしまいました。

このおじいちゃん、背中に2人の孫の名前を書いて「全力で頑張る!」みたいな事が書かれていて、それをみた瞬間、私も2人の孫を持つおじいちゃん、スイッチが入りました。

痛い足を目一杯振り、「私も孫達に格好悪いとこ見せられん!」と30〜35kmのラップが40分だったのに、35〜40kmのラップはなんと33分台まで回復!

これはランナーズハイなのか、ドーパミンでも出たのか痛みも我慢できるくらいまでで止まり、あとは呼吸の苦しさのみ。

自分でもビックリですがこのまま足を止めない様に走ればそのままなんとかゴールまで行けそうだと希望が見えました。

そしてラスト1キロ、ガーミンではそれまでの41キロ間の各ラップよりも1番速い5分15秒で走れる位まで戻りなんとかゴールまで辿り着きました。

20230305-7.jpeg

結果なんとか最低合格ラインと思っていた、サブ4.5は達成!(正確には4時間26分台でした)

ゴールしたと同時に足の痛みがぶり返し、呼吸の苦しさが出てしばらくは痛くて動けない状態、後は何とかヨチヨチと歩きながら完走メダルやらタオルやら貰って応援してくれていた家族の元へと戻りましたが、色んな所が通行止めで地下道行かされたり回り道させられたりゴール後の苦労があまり表に出ないのですね。

東京駅目の前に見えるのに、日比谷駅まで回らされるのは、ちょっと困りますよね。

目指していたサブ4もPB(4時間10分を切ったらPBだった)も達成できませんでしたが、なんとなく自分の中には走り切った達成感みたいのはありましたね。

ただこんなヘロヘロではメドックマラソンで給ワイン所全制覇して完走!なんてのは難しいだろうし、この足では9月の暑い時にこれは無理かな?って思うようになってきました。

しかし、あの最後の6キロであのおじいちゃんに抜かれて背中を見せられなかったら、きっと私の中にスイッチ入らなかっただろうし、おじいちゃんには感謝でしたね。

またいつか走る機会があるかもしれませんが、その時はあのおじいちゃんみたいにイーブンでしっかりと走れるようになりたいものです。










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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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